「ほっとできる診療所」を目指す。
「すぎもと眼科」では絶えず笑顔でお待ちいたしております。

当診療所は昭和11年より曽祖父の代から同じ場所で、皆様の健康を見守ってまいりました。
当初、曽祖父は内科をしていました。祖父は耳鼻科、そして現在では、祖母がしていた眼科を院長である父とともに診療しております。
ご近所の方や昔からの馴染みの患者さんがお話してくださる、曽祖父、祖父母の診療室でのエピソードを聞くのはうれしいものです。私の知らない医師としての彼等の姿を垣間見ることができるからです。
同じ医師として、何十年経っても印象に残るように、会話を大切にしながら診療をしていきたいと思っています。

安芸は私の地元です。診療所は商店街にあります。お店のおじさん、おばさんは私の小さいときと変わらず今でも「かよちゃん」と呼んでくれます。それがうれしい毎日です。同じような感覚で気軽に診療所に来ていただきたいと思います。